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黒汐資料館

千葉県勝浦市

  ホテルの倉庫?いいえ、資料館です

専門

黒汐資料館

毎朝開かれる名物の朝市やB級グルメ「勝浦タンタンメン」を目当てに勝浦の町を訪れるなら、ちょっと意表を突く資料館を覗いてみるのはいかがでしょう。

JR外房線勝浦駅から歩いて約10分。国道297号線沿いに建つ「黒潮の宿 臨海荘」は、建物のすぐ裏が勝浦海水浴場という絶好の立地を誇る宿。
蔵を模した2階建てで、古民家の材料を内装材に使用した漁村をイメージ造りになっています。

オーシャンビューの部屋や黒褐色の湯がたゆたう天然温泉も自慢ですが、なんといってもこちらの宿のユニークな特長は、敷地内に資料館を併設していること。
漁村を思わせる内装なだけに、資料館のテーマは漁業と漁民のくらし。300点に及ぶ漁関係の資料が展示されています。

さらにユニークなのは、資料館がどこにあるのか看板を掲げたり、目立つ案内をしていないこと。ひっそりと存在する隠れ家的な資料館なのです。
資料館を見学するには宿のフロントへ。係員の先導で資料館へ向かいましょう。
「え?」っと思うような場所に案内されます。宿とは別の棟の一見倉庫のような建物には、資料館の標記すらありません。

しかし建屋の中に入ると、そこには所狭しと資料の山。
油壷や徳利、食器など漁村生活の中で普段づかいされていた民具や、柱時計、蓑笠、算盤などで網元の家にあったものを通じて、往時の漁民の暮らしを垣間見ましょう。
ほかにも漁具や漁村の信仰資料、捕鯨資料もたっぷり。

意外なところでは宿の駐車場の片隅にどーんと設置されている大きな甕も必見。日本一の大きさなのだそうです。


黒汐資料館
住所  千葉県勝浦市串浜1253-2
電話  0470-73-1234
開館  10時〜17時
休館  なし
料金  大人200円、中高生100円、小学生以下無料
交通  JR外房線勝浦駅 徒歩約10分
特記   

画像引用:黒潮の宿 臨海荘様 (http://www.rinkaisou.com/)

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