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千葉県酪農のさと

千葉県南房総市

  無料で牧歌気分

無料ユカイ憩

千葉県酪農のさと

のどかな山辺で、牛やヤギとのんびり過ごす――
関東にもいくつか牧場はありますが、無料で見学できて、しかも酪農に関するイロハを学習できてしまう施設となると、やはりこちら。

さて、日本で酪農がスタートした場所はどこなのかご存じですか?
実は房総が日本の酪農発祥の地なのです。平安時代のころからこの地では馬の放牧がおこなわれていましたが、江戸時代・将軍徳川吉宗のころにはインド産の乳牛(白牛)を輸入し、「嶺岡牧場」にて放牧を開始。
当時は牛乳を飲む習慣がなく、牛乳を煮詰めて固めた「白牛酪」を薬として服用しました。

明治時代になると嶺岡牧場で搾られた牛乳が東京で販売されるようになり、大正期には乳牛の改良も進んで、安房は一大酪農地に。ここで育った乳牛が全国各地の牧場へ送りだされて行ったものです。

こういった酪農の歴史のほか、乳牛の体のつくりや牛乳ができる仕組み、流通についても学べる「酪農資料館」でしっかり酪農について学んだら、ヤギがのんびりお散歩している「酪農の広場」でヤギを観察。

忘れちゃいけないのが白牛。日本の酪農のスタートになった白くて背中にこぶがある牛です。アメリカではゼブー種と呼ばれて肉牛として多く飼育されていますが、日本人にはあまりなじみがない牛。おなじみのホルスタインとじっくり見較べてみましょう。


千葉県酪農のさと
住所  千葉県南房総市大井686
電話  0470-46-8181
開館  9時半~16時受付
休館  月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
料金  無料
交通  JR外房線・内房線安房鴨川駅から車で約30分
特記   

画像引用:公益社団法人 千葉県観光物産協会様 (http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/16596)

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