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千葉県立中央博物館分館 海の博物館

千葉県勝浦市

  水族館とはまた違った視点での展示

ユカイ憩

千葉県立中央博物館分館 海の博物館

海の生き物の生態を知りたい時、水族館に行くのが一般的ですが、ただ泳いでいる魚を眺めるのではなく、資料をベースに学ぶという手法も忘れてはいけません。
「海の博物館」は、房総の海と自然を主題にしている自然誌博物館。博物館では房総半島を中心に収集した43,000点以上の標本などの資料を収蔵・保存しています。

常設展示は 「房総の海」「さまざまな海の姿」「博物館をとりまく自然」「海と遊ぼう」の4つのブースで構成されています。
「房総の海」では 房総半島をとりまく海底の姿を地形模型と映像を使って紹介。東京湾、内房、外房、九十九里浜はそれぞれに特色があり、内湾と外洋、浅海と深海、暖流と寒流といった正反対の環境が並立しているため、多くの生き物が集まっています。
博物館がある勝浦周辺の水深5~20mの海には、大型の海藻であるカジメの大群落があったり、水温が高い半島南端の館山湾には熱帯性や亜熱帯性の生き物が数多く棲んでいたりと、とってもバラエティ豊か。身近な海の思わぬ多様性に驚かされることでしょう。

また博物館では海のそばと言う立地を活かして、自然観察会をはじめとする様々な野外行事を行っています。
海に出て行くほどでもないかな…という人にも打ってつけな「海の体験コーナー」では、体験交流員と一緒に海の生き物の標本を作ったり、簡単な実験に参加できます。「海藻おしばを作ろう」「コーラルプリントをしよう」「シラスをしらべよう」などのメニューがありますので、カウンターの係員に尋ねてみましょう。

ひととおり展示を見終わったら、ロビーへ。体長10.5mのツチクジラの骨格標本を眺めつつ、ひとやすみをどうぞ。


千葉県立中央博物館分館 海の博物館
住所  千葉県勝浦市吉尾123
電話  0470-76-1133
開館  9時〜16時受付
休館  月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始(※臨時休館日あり)
料金  大人200円、高校生大学生100円、中学生以下無料、65歳以上無料、
(※身障者手帳など持参者と介助人1人は無料)
交通  JR外房線鵜原駅 徒歩約15分
特記   

画像引用:かつうら潮風散歩道様 (www.katsuura-sanpo.com/facilities/see-play/post-1035/)

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